【インターネットコロンブス】
韓国公共エネルギー施設情報化視察ツアー
日程：2019年1月24日～1月26日
参加人数：10名

今回実施しました「韓国公共エネルギー施設情報化視察ツアー」では、ガス・電気といった公共エネルギー施設における導管業務のICT化現況について視察してきました。

開催目的：
周知の通り韓国は電子政府ランキングにおいて、上位に位置する情報化先進国です。情報化によるICTインフラ拡張は行政をはじめ建設、土木、金融、医療、放送など多岐にわたります。

今回の韓国視察のテーマである「韓国公共エネルギー情報化視察」においては、ガス配管情報や地下埋設物安全管理といった業務のICT化現況を主に視察しました。

公共エネルギー施設が韓国4,854kmに及ぶ天然ガス主配管の安全性を高めていくためにICTがどのように活用されているのか。また、天然ガス供給配管の安定性を向上させ、国民の安全を確保するために必要なICT化とはどのような側面なのか、そうした点を視察するため今回のコロンブスでは、韓国公共エネルギー施設を中心に訪問しました。

訪問先：
① ソウル都市ガス㈱
② WeMB㈱
③ 韓国ガス公社
④ ソウル市防災センター
⑤ 韓国空間情報通信㈱
⑥ ソウル駅
⑦ ㈱ワコン
⑧ ㈱グリードワン
⑨ 市内情報化見学